・この記事でわかること
・コロナ禍の引きこもり中にぜひやっておきたいこと(ご提案)
この1年コロナ一色で、いい加減コロナ疲れがでてきています。でもまだ変異種が猛威を振るう現状では家に引きこもるしかありません。
ひきこもると言ってもTVばっかり見ているのも飽きるし、ここはまとまった時間が出来たと考えて、普段できないことをやってみるのも一つの手です。
そこで今回は、コロナ禍での引きこもりりで、ぜひやっておきたいこと10選を挙げてみました。
ひきこもり生活での参考になれば幸いです。
1.コロナ禍の引きこもりでやっておきたいこととは?
この1年コロナ禍で引きこもりを余儀なくされ、どなたもいい加減疲れてきているのではないでしょうか。
この退屈な引きこもりの時間をどうしたら良いのかを考えてみました。
これは普通出来ないことをするチャンス!
まず、この「強制引きこもり」時間は大半の人にとって非常に迷惑な話ですが、逆に考えれば普段できないことを実行するチャンスと考えられます。
普段から見たいと思っていた映画や、読みたい本にどっぷり漬かる時間が出来たわけです。
もちろん、この1年でやりたいことは結構やってしまった、という方も多いかと思いますが、そこをもう少し考えて、普段なかなかできないことに取り組んでみるよい機会だと思います。
家族との仲を悪くしないためにも、何かに熱中すべし!
それからもう一つ大事なことは、家族との時間が増えることで、逆に仲が悪くなる可能性があることです。
すでにかなり引きこもり時間が経過しており、お互い不満のマグマも限界に来ている、なんてことはないですよね?
お互いの距離がちょうどよいくらいになるよう、ご自分は何か熱中できることを持っておいたほうがよいかと。
この際、やっておきたいこと(おすすめ)
普段できないことをする
誰もが普段できないことをやりたいと思うでしょう。
でも、なかなか重い腰が上がらないのが実情ではないでしょうか?
ここでは、そんな分かっているけどなかなかできないことを選んでみました。
BUCKET LISTの作成
まずは、「BUCKET LIST」。「死ぬまでにやりたいことリスト」です。
たっぷり時間のある今だからこそ、考えてみてはいかがでしょうか?
なかなか100個列挙するのは難しいですが、考えるだけでも、自分は何をやりたいこと、趣味・嗜好がでてきて面白いと思います。
以下の記事を参考にしていただけると幸いです。
終活について考える
普段はなかなか考えることのない、「終活」について考えてみるのもよいかもしれません。
田舎にある先祖代々のお墓をどうするのか、墓じまいするのか、子供に継いでもらうのか。。。いつかははっきりさせる必要があります。
そして自分の葬式はどうするか。
まあ、ちょっと早いかもしれませんが、エンディングノートをもとに考えてみるのも、有効な引きこもり時間の過ごし方かもしれません。
以下の記事もご参考にしていたらだければ幸いです。
断捨離をする
もう既に断捨離された方もいらっしゃることでしょう。
そう、断捨離こそ、このコロナ引きこもり中にぜひやっておきたいイベントです。
上の中を改めて見回わすと、以前に比べてモノが増えていませんか?着古したスーツはまだ必要ですか?
いつまでも元気な体ではありません。元気なうちに荷物はスリムにしておきたいものです。
以下の記事を参考にしていただけると幸いです。
写真の整理をする
デジカメで溜まっている写真を整理する、というのは如何でしょうか?旅行とかでとった写真がそのまま、というのは良くある話です。この際、パソコンで綺麗に整理してはどうでしょうか。
スマホとかにある写真はどうなっていますか?
勝手にスマホがアルバムと称して、提案してくるものもありますが、個人的には、なんだかなぁ・・・と、ややしらけ気味になっています。
気になるのは、クラウドに吸い上げられている写真ですね。
どうしましょう。。。
コロナ明けの計画を立てる
さて、最後はコロナ明けの計画です。
コロナでやりたいことは出来ず、行きたいところにも行けませんでした。
なので、「コロナが明けたら何をするリスト」を作ってみませんか?
なかなか人にも会えないこの時期、コロナが終息した暁にやりたいことがたくさんあるはずです。忘れないように、リスト化して、できれば予定日も入れちゃいましょう。
こうすることで気分も少しは明るくなるかと。
趣味に没頭する
普段できないことをする他に、「趣味に没頭する」という手もあります。
普段まとまった時間がなくて、手が付けられないものもたくさんあるでしょう。インドア限定になりますが、新しいものにチャレンジする良い機会かもしれません。
こちらも合わせてご参考にしていただけると幸いです。
楽器をマスターする
いま、郊外の音楽教室は満杯だそうです。
誰でも考えることは一緒です。
普段なかなか踏ん切りがつかなかった、あこがれの楽器にチャレンジしてみよう。そう思うのも不思議ではありません。このコロナ禍でできた十分な時間を使えば、あこがれの楽器をマスターすることも可能でしょう。
そして見逃してはいけないのが、「楽器の練習アプリ」がたくさん出てきていること。最近のITテクノロジーの進化は見逃せません。
でも、アプリで独学してしまうと、美人のお姉さんに教われなくなるので、だめか。。。
日本の歴史、古典を学ぶ
歴史小説は好きなのだが。なかなか読む機会の無い古典、そして本格的な歴史を学ぶ機会がなくて。。。
普段は腰が引けてしまいそうですが、時間のある今ならチャレンジできそうです。
日本はいつ出来たのか?どのようにして今の世の中に繋がって来るのか。
まずは、古事記・日本書紀から紐解く必要があるでしょう。ちょっと敷居が高いですかね。
コロナ明けには、ぜひ歴史旅三昧したいものです。
筋トレ・ヨガをする
筋トレこそ引きこもりの王道ではないでしょうか。
ストイックに毎日筋トレに励む自分。日々の積上げで、見る見るうちに体が変わっていきます。
筋肉が付けば基礎代謝量も上がり、生活習慣病ともおさらばです。一石二鳥、三鳥も狙える筋トレ、おすすめです。
筋トレが苦手という方には、ヨガ。
YouTubeでは綺麗なおねえさんが、たくさん動画を配信しています。これで固くなった我が身も柔らかく、ケガのしにくい体つくりができるというものです。
決して変なところを固くしないよう気を付けたいものです。
プログラミングに挑戦する
まとまった時間があることから、プログラミングに挑戦してみるのも一つの手です。。
プログラミングというものは、集中的にやらないとなかなか覚えられません。特に歳を取って物覚えも悪い中、とぎれとぎれに勉強していたら、遅々として進まないでしょう。たぶん、途中でうまくいかなくなくなって放り出すのが関の山です。
じっくりできる今こそ、身に付けるチャンスです。
Webサイトを立ち上げる
Webサイトはパソコンさえできればすぐに立ち上げることができます。
巷には、Webサイトの立ち上げ方の記事やYouTube動画が溢れています。WordPressを使えば各種登録も含めて数日でサイトの立上げができるでしょう。それでいて費用は、1年間使えて1万5千円くらい。何に使うかはあなた次第です。
いい世の中になったものです。
あえて何もしない
あえて何もしないのもアリでしょう。
コロナであろうがなかろうが、根っからの引きこもりであれば、何事にも動じることはありません。
まとめ
さて皆さん、いかがでしたか?
「【コロナ強制引きこもり!】 この際、ぜひやっておきたいこと 10選」をご紹介しました。コロナでの強制ひきこもりの中で、やってみたいことが見つかりましたでしょうか?
もちろんこれらは一例であり、人それぞれ熱中でることに巡り合えれば何でも構いません。自分が楽しいと思えることが一番でしょう。
コロナ禍という状況ではありますが、せっかく出来た時間は有効に使って、新しいことにチャレンジしたいものです。
常日頃やりたいと思っていたことがこの機会にできれば、時間も有効に使えて一石二鳥というものです。
また、別に何もしたくなければ何もしないのもアリでしょう。
何はともあれ、この閉塞感のある状況のなかで、心穏やかに過ごせればよいかと。
では、明るく、楽しく、前向きに、毎日をお過ごしください。
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