【ココナラだけじゃない!】稼げるスキルマーケットおすすめ12選

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・この記事でわかること

 ・スキルマーケット・サイトとは何かがわかる
 ・スキルマーケット・サイトにはどのようなものがあるかわかる

 自分のちょっとしたスキルが売れるということで、最近非常に注目されているスキルマーケット。テレビのCMでココナラが有名ですが、ココナラだけではなく、いろいろなサイトがあります。
 これらのサイトの特徴を理解してあなたもスキルを活かしてお小遣いを稼いでみませんか?

 代表的なサイトであるココナラについては以下の記事で詳細に紹介しています。ぜひご覧ください。

【初心者注目!】スキルマーケット ココナラは稼げるのか?
自分のちょっとしたスキルが売れるということで、最近非常に注目されているココナラ。そもそもココナラとは何か、どんな特徴があって、ぶっちゃけ稼げるのか、デリッとやデメリット、どう使ったらよいかも含め、初心者の方向けにわかりやすく解説していきます。

スキルマーケットとは?

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スキルマーケットとは

スキルマーケットとはネット上のフリーマーケットです。

 一般のフリーマーケットでは「モノ」を売り買いしますが、スキルマーケットでは「モノ」ではなく人の持つ「スキル」や「サービス」を売買できることです。

 スキルマーケットのWebサイトでは、「自分のスキルやサービスを売りたい人」とその「スキルやサービスを購入したい人』をマッチングさせる役割を担いますです。

 スキルマーケットにおける出品者と購入者はそれぞれ以下のメリットがあります。

出品者のメリット:
 スキルマーケットサイトを訪れる多くのユーザーに自分の商品やサービスを紹介でき、かつ安全な取引ができる。
購入者のメリット:
 スキルマーケットサイト上の多数の出品者を比較検討することで安価で良質なスキルやサービスを選択でき、サイトを通すことで安全にそれらをを購入できる。

スキルマーケットは稼げるのか?

 スキルやサービスの販売手続き自体は「非常に簡単」です。

 スキルマーケットサイトに登録して販売したいスキルやサービスの詳細や販売価格を記載すれば販売できます。

 販売するのに特別な営業活動をしなくてもよいので、本業の片手間に副業として続けられるお手軽さがあります。
 自分がゼロからスキル・サービスを販売する場合は、自分のサイトやSNS等からマーケティングを行う必要がありますが、それらが不要なので非常に楽になります。

 また、スキルマーケットサイトが販売代金の代理収納を担当するので、代金が回収できないことも防げます(購入者は前払いが原則)。

 しかし、競合する販売者の多い分野で収入を得るためには、商品や能力のアピールやターゲットに合わせたマーケティングが必要となる場合もあります。

スキルマーケット・サイトの種類

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最近のスキルマーケットサイトの傾向

 スキルマーケットが急拡大するにつれ、売買できるサイトの数や種類もうなぎ上りに増殖中です。

 初めは総合スキルサイトが主流でしたが、最近ではレッスン型、時間販売型、特化型などいろいろな種類がでてきて、スキルやサービスを売る側としては選択の幅が増えて嬉しい限りですね。

 次の項目でスキルマーケットのサイトのカテゴリーの概要を見ていきます。

スキルマーケットのサイトのカテゴリー

●総合型

 スキルマーケットサイトの王道です。

 ビジネス系のスキルからイラスト販売、恋愛相談、占いなど取り扱い種類がとにかく豊富です。
 スキルマーケットサイトで何か出品してみたいという場合は、まず総合型のこれらのサイトから始めるのがよいでしょう。なんでもあるので初心者におすすめのサイトです。

・代表的なサイト
1.ココナラ
2.スキルパッケージ(ランサーズ)
3.スキルクラウド
4.REQU by Ameba

●レッスン型

 レッスン型とはその名の通り、サービスの提供方法がレッスン形式であることが特徴です。

 例えば、英会話教室・料理教室・音楽教室など始めたいけれど、場所もないし集客もできない、と言った場合に有効活用できるでしょう。

 人に教えるスキルがあって自宅からレッスンが可能な人にはおすすめのサイトです。

・代表的なサイト
5.ストアカ(Street Academy)
6.Askbe(アスクビー)

●時間販売型

 時間販売型は自分のスキルを時間単位の商品として出品するのが特徴です。

 技術的な相談、占い、ビジネスコンサルティングから、体を使った引越しの手伝いや、家事サービス、などを時間単位で販売します。日常のちょっとした用事を依頼できるのでとても便利です。

・代表的なサイト
7.タイムチケット
8.ANYTIMES(エニタイムズ)

●特化型(翻訳・コンサル、など)

 特化型は特定のスキルに特化したサービスを提供するサイトです。

 例えば、イラスト特化・翻訳特化・コンサル特化などです。総合型に比べてより高いスキルや知識が求められる分、報酬額も高くなる傾向があります。

・代表的なサイト
9.SKIMA(イラスト)
10.gengo(翻訳)
11.ビザスク(コンサル)
12.サグーワークス(ライティング)

●番外編

番外:WoW!me(ワオミー)

 クラウドワークスのスキルマーケットでしたが、2018年終了。
 今後のスキルマーケットを活性化するためにも、クラウドソーシングの大手の再参入を期待したいですね。

スキルマーケットおすすめ12選

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 以下に代表的なスキルマーケットサイト12選を取りまとめていきます。
 簡単に比較ができるよう、以下の項目で整理していきます。

サイト種類:総合型、特化型など
運営会社名:
運営開始年:
登録者数 :
登録料  :
手数料  :
サイトの特徴:

●総合型

ココナラ

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サイト種類:総合型
運営会社名:ココナラ
運営開始年:2012年
登録者数 :約100万人
登録料  :無料
手数料  :10~25%
サイトの特徴:
・スキルマーケットのシェア・サービスの実績・人気共に№1のサイト
・あらゆる種類のスキル出品が可能

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スキルパッケージ(旧ランサーズストア)

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サイト種類:総合型
運営会社名:ランサーズ
運営開始年:2016年
登録者数 :非公開
登録料  :無料
手数料  :一律20%
サイトの特徴:
・様々なプロフェッショナルが自分のスキルやビジネス経験から提供できるサービスを商品としてパッケージ化したものを販売する
・納品形式とビデオ相談形式がある

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スキルクラウド

0617-03 スキルクラウド

サイト種類:総合型
運営会社名:ヒューマンコネクト
運営開始年:2018年
登録者数 :非公開
登録料  :無料
手数料  :一律20%
サイトの特徴:
・新しいサイトで販売者間の競争が少ない
・一般的な、HP作成やアプリ開発、翻訳などの専門的なスキルから、恋愛相談やビジネス相談などの各種アドバイスなどカジュアルなものまで幅広いカテゴリー

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REQU by Abema

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サイト種類:その他
運営会社名:サイバーエージェント
運営開始年:2018年6年月
登録者数 :非公開
登録料  :無料
手数料  :一律15%
サイトの特徴:
・アメブロとの相乗効果が期待できる
・Ameba IDでログインできる

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●レッスン型

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ストアカ(Street Academy)

0617-05 ストアカ

サイト種類:レッスン型
運営会社名:ストリートアカデミー
運営開始年:2013年
登録者数 :44万人(生徒数)
登録料  :無料
手数料  :10〜30%
サイトの特徴:
・習いごとに特化したスキルマーケットサイト
・レッスン型では国内最大級
・対面形式やオンライン形式の両方で対応可能

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Askbe(アスクビー)

0617-06 Askbe

サイト種類:レッスン型
運営会社名:ラーニンギフト
運営開始年:2019年
登録者数 :非公開
登録料  :無料
手数料  :一律25%
サイトの特徴:
・新しいサイトなので競合が少ない
・レッスン+動画教材販売プラットフォーム
・レッスンがアスクビーのサイト内で完結

無料会員登録はこちらから レッスン出品完全無料【アスクビー】

●時間販売型

タイムチケット

0617-07 タイムチケット

サイト種類:時間販売型
運営会社名:タイムチケット
運営開始年:2016年
登録者数 :20万人
登録料  :無料
手数料  :15~25%
サイトの特徴:
・自分の時間を最低30分から、時間に値段をつけたチケットという形で販売する
・仕事の幅は広く、占いからビジネス、教育など何でもある

>>タイムチケットのユーザー登録はこちら

ANYTIMES(エニタイムズ)

0617-08 ANYTIMES

サイト種類:時間販売型
運営会社名:エニタイムズ
運営開始年:2013年
登録者数 :6万強
登録料  :無料
手数料  :15%
サイトの特徴:
・日常のちょっとした用事を依頼できる
・インターネットを通して近所の人と会って助け合うことができる
・生活に関係するジャンルのスキルシェアが多い

>>ANYTIMESへの新規登録はこちら

●特化型

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SKIMA(イラスト)

0617-09 SKIMA

サイト種類:特化型
運営会社名:ビジュアルワークス
運営開始年:2015年
登録者数 :2.5万人
登録料  :無料
手数料  :10~20%
サイトの特徴:
・イラストに特化したサイト(他もあるが少ない)
・イラストやアイコンなどを依頼したいユーザーが多く集まる

>>SKIMAへの新規登録はこちら

gengo(翻訳)

0617-10 gengo

サイト種類:特化型
運営会社名:gengo
運営開始年:2008年
登録者数 :2.1万人(翻訳者)
登録料  :無料
手数料  :案件による
サイトの特徴:
・翻訳に特化したサイトで単価は高い
・翻訳の仕事は幅広く、70言語ペアに対応
・登録するには、gengo独自のトランスレーターテストに合格する必要がある
・Gengo APIで大量のコンテンツを簡単に翻訳可能

>>gengo の公式サイトはこちら(無料登録)

ビザスク(コンサル)

0617-11 ビザスク

サイト種類:特化型
運営会社名:ビザスク
運営開始年:2012年
登録者数 :10万人(アドバイザー)
登録料  :無料
手数料  :30%
サイトの特徴:
・スポットコンサルが受けられる
・様々なビジネス領域の経験者に1時間から対面・電話で相談できる
・アドバイザー紹介形式に、セルフマッチング形式とフルサポート形式がある

1時間のスキマ時間で活躍!ビジネス知見のスキルシェアサービス「ビザスク」 無料登録はこちらから

サグーワークス(ライティング)

0617-12 ザグーワークス

サイト種類:特化型
運営会社名:ウィルゲート
運営開始年:2006年
登録者数 :281,133人
登録料  :無料
手数料  :提示金額からはない
※依頼金額から中抜きして登録者に提示
サイトの特徴:
・発注者と受注者の間にスタッフが入ってディレクションするので、クライアントとのやりとりがない
・ライターがレギュラー・ゴールド・プラチナの3つにランク

>>サグーワークスの公式サイトはこちら(無料登録)

まとめ

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 さて皆さん、いかがでしたか?

 「【ココナラだけじゃない!】稼げるスキルマーケットおすすめ12選」をご紹介しました。
これからスキルマーケットへの参入を検討する上での参考になったでしょうか。

 スキルマーケットへの出品は意外なほど簡単です(私は既に2件出品しています)。出品自体はタダなので、こんなの売れるか?というものでもOK。まずは、自分のスキルを売ってみましょう。

 もちろんスキルマーケットに出品されているスキルの購入からでもOK。出品する前に試しに買ってみるのも良いかもしれませんね。

 スキルマーケットに出品されているサービスを購入することは思ったより簡単です。
 たぶん難しいのは、自分の欲しいサービスやスキルがどこにあるか、ということでしょうか。

 せっかく、こんな面白い仕組みができたのですから利用しない手はありません。我々シニアは無駄に何十年も生きて来たわけではありません。何か必ず売れるスキルを持っているはずです。

 出品自体はノーリスク。売れたらラッキー、躊躇する理由がありません。

 何はともあれ、まずは試しに「ココナラ」に登録してスキルを活かす生活を始めてませんか?



では、明るく、楽しく、前向きに、毎日をお過ごしください。

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