仕事

定年後は自由に働けるフリーランスになりましょう！などと勧める記事が目につきます。でも、定年後にフリーランスになった人の記事になかなかお目にかかれません。そこで、とりあえずフリーランスとして活動している私が、率直に感じたことを書いてみました。

ちょっとしたビジネスを始めようと準備をしている。ただ、家で作業しているとどうも集中できない。どこか良い場所はないものだろうか。。。確かに家での作業は気が散るかもしれません。最近はいろいろな場所で作業ができるので、気に入る場所があるかもしれません。

もうすぐ60歳の定年。会社には再雇用制度があり、継続して同じ会社で働くことは可能だが収入は激減、再就職したほうがよいのだろうか。。。確かに悩ましい問題ですね。いっそのこと、転職エージェントや就職サイトのサービスを利用して再就職先を探しましょう。

来年定年なのだが、定年後は海外で働いてみたい。出張では海外には何度も行っているのだが、結局海外駐在は一度も経験できなかった。。。そうですよ。これ以上あくせく日本で働き続ける必要などありません。ここはご希望通り海外で次のステージを花咲かせましょう。

定年後も多少のお金を稼ぎたい。でも、どこかで雇われて働くのはもうこりごりだ。フリーランスという働き方があると聞いた。自由にどこででも働けるらしいが、自分でもできるのだろうか？　ご安心ください。定年後にフリーランスという働き方はできます。

「腰かけけシニア」。こんな言葉が企業でささやかれている。定年後にやる気をなくしたまま企業にしがみつく社員のことだ。。。12月12日の日経新聞の記事です。こんな記事を見ると辛いですよね。どのように「定年延長・再雇用」を楽しく乗り切るか考えませんか？

誰もが初めて経験する６５歳完全定年の壁。やっと年金がもらえる年齢まできたけれど、これからどう過ごしたらよいのか不安になるのは当然です。老後のお金、夫婦の健康。。。不安の種はつきません。今回も渾身を込めて６５歳以降の身の振りかたを解説いたします。

誰もが初めて経験する６０歳の大きな壁。６０歳定年以降継続雇用制度などで同じ会社で働き続けるのか、もしくは退職するのか非常に悩ましい選択です。年金の支給開始年齢も６５歳からとなり退職金も減少傾向にあるいま、渾身を込めて定年後の働き方を解説いたします。