【定年前後で見直したい!】シニアにおすすめのクレジットカード5選!

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・喫緊の課題とは?

ところで、クレジットカードは何枚お持ちですか?年会費はどれくらい支払っていますか?

これからの定年生活を考えた場合、カード枚数を少なくして、極力年会費を押さえるなどのクレジットカードの見直しが必要です。
もし、コスパが悪ければ、この際作り替えて少しでも固定費を削るのも一つの手でしょう。

では、我々シニアに優しい、お得なカードを見ていきましょう。

クレジットカード見直しの必要性

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多くの方は、現在何枚ものクレジットカードをお持ちだと思います。
クレジットカードは定年後も必要ですし、これらのカードを引き続き利用することも可能です。

しかし、年金生活で何枚ものクレジットカードの年会費を払うのは無駄ですし、できれば固定費は極力減らしたいものです。

また、現役世代ではカードのステータスや利便性を重視していましたが、定年後はポイント還元やシニア割引など、現役世代と違った面から考えてみたいものです。

これらの理由で、できればクレジットカードの作りやすい現役のうちにクレジットカードの見直しをしておきたいものです。

【目からウロコ!】定年退職前に本当にやっておきたいこと 10選
ネットで検索すると、「定年前に絶対にやっておくべき5選!」などという記事で溢れかえっています。でも内容といえば、当たり前のことばかり。でも、本当にやっておきたい事って他にあるんです。今回も定年前に本当にやっておきたい事を具体的に解説いたします。

定年後のクレジットカードに求められる要件とは

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クレジットカードの枚数

クレジットカードの理想的な枚数は2枚。

メインカード1枚。サブカード1枚が理想です。

理由は以下の通りです。

・紛失を考えて2枚以上としたい。

・利用を1枚のカードに集中し、ポイントを極力集約する。

・国際ブランド(Visa,Master,JCBなど)を分けることで、利用できない店舗を極力なくす。

・無料なら、特別用途のカードを作ることもありでしょう。

クレジットカードに求められる要件

定年後のシニアが使うクレジットカードに求められる要件は、以下の3つ。

・年会費が無料

・ポイントが多く溜まる

・シニア割引がある

ただ、「旅行が大好き」というシニアには、旅行することで非常にお得になるカードもあります。
いろいろ比べて自分の生き方に合ったカードを選びたいですね。

もちろん、ステータスとしてのゴールドカード、プラチナカードを継続して保有するのもありです。

私も、JALのラウンジが使えるGlobal Clubのカードをまだ持ってます。Cebuに住んでいると、JALを使うことはほとんどないのですが。。。

シニアにおススメのクレジットカード 5選

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以下にご紹介するクレジットカードは、ひとつのおすすめの参考です。
今お持ちのクレジットカードを解約してまで乗り換えるかは、メリット、デメリットを考慮の上、ご自分でご判断ください。

なお、念の為に申し上げますが、クレジットカードを乗り換える場合は、新規カードを取得後、不要なカードを解約するという手順で、ぜひお願いいたします(為念)。

年会費が無料!ポイントもたまる決定版

年会費が無料で各種特典があり、さらに海外旅行保険も付いているとう優れものです。
この3点が付いているカードはなかなかありません。ぜひ1枚はご検討してみてはいかがでしょうか。

楽天カード

言わずと知れた、無料カードの人気No.1。

・還元率:1.0~3.0%
・発行元:楽天カード
・国際ブランド:Visa,Master,JCB,AMEX
・年会費:永年無料
・海外旅行保険:あり
・家族カード:あり(無料)
・ひとこと:
楽天経済圏で生活すれば、ポイントが爆速でたまる。人により楽天系の好き嫌いがある。

エポスカード

いろいろな世代に人気の無料カード。

・還元率:0.5~1.25%
・発行元:丸井グループ
・国際ブランド:Visa
・年会費:永年無料
・海外旅行保険:あり
・家族カード:あり(無料)
・ひとこと:
年4回あるマルイでのショッピング優待期間では、カード利用でショッピングの代金が10%オフになります。

>>エポスカードのお申込みはこちら(公式)

イオンカード(G.Gマーク付き)

いつもイオンを利用している人は必携です。

・還元率:0.5~1.33%
・発行元:イオンクレジットサービス
・国際ブランド:Visa,Master,JCB
・年会費:永年無料
・海外旅行保険:なし(イオンSuicaは付帯)
・家族カード:あり(無料)
・ひとこと:
G.Gマーク付きは55歳以上であること。通常のイオンの特典に加えて、毎月15日の「G.G感謝デー」に割引特典が受けることができる。また、イオンシネマではいつでも映画鑑賞料が割引される。
海外旅行保険付帯は無いが、他のメリットは大きい

イオンカードのお申し込みはこちら(公式)

旅行派の方におススメのカード

SPG AMEX

あまり知られていませんが、旅行好きの裕福な人たちに愛されている、旅行関係で最強といわれるカード。会費は高いが、有り余るほどのリターンがあります。ぜひご検討を。
※高級ホテルが好きでない方には、おススメしません。

・還元率:3.0%
・発行元:AMEX
・国際ブランド:AMEX
・年会費:34,100円
・海外旅行保険:あり
・家族カード:あり(17,050円)
・ひとこと:
主な特典は以下の4つ。
①Marriott Bonvoyのゴールドエリート会員資格
②レストラン&バー15%OFF
③無料宿泊特典
④空港ラウンジの利用

>>スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(公式)

ANA JCBカード

いわずと知れた、日本を代表する航空会社、ANAのカード。国内、海外を問わずANAをよく使う人は必携のカードです。

・還元率:0.5~2.0%
・発行元:ANA
・国際ブランド:JCB
・年会費:2,200円(初年度無料)
・海外旅行保険:あり
・家族カード:あり
・ひとこと:
ANAマイルを貯めたい方向けのカード。旅行に役立つ優待サービスや会員割引がたくさん!新規入会マイルが大きい。毎年、会費以上のボーナスマイルをもらえる。

>>ANA JCBカードのお申し込みはこちら(公式)

まとめ

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皆さん、いかがでしたか?か?

「【定年前後で見直したい!】シニアにおすすめのクレジットカード5選!」をご紹介しました。これからクレジットカードの見直しをお考えの皆様の参考になったでしょうか。

年金を中心とした生活に移行するためには、固定費の削減は喫緊の課題です。
生命保険、携帯電話、そしてクレジットカード、などなど。

できるだけ早い時期に安定した生活に移行したいものです。

まあ、見栄もあるので、すぐというわけにはいきませんかね?

では、明るく、楽しく、前向きに、毎日をお過ごしください。

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